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2007年3月24日 (土)

初めての夕食

引っ越ししてから約2ヶ月過ぎた。
とは言っても、息子達は元の家のまま住んでいるので、夕食作りは基本的に元の家で。
朝食の分だけ持って帰宅するという生活を続けていた。

ところが、次男が家を出、長男は基本的に職場で夕食を取ってくる。
しかも今晩の気象予報は、かなり荒れるという。

そんな中を、元の家と引っ越し先を往復するのはイヤジャー!と言う気になり、引っ越しして始めて夕食を引っ越し先で作ることにした。

すると、途端に「あれがない! これがない!」

「生活」と言うのは本当細々とした物が必要だと分かる。

夕食の材料を求めに、マンションの駐車場を横切ったら、もうそこは踏切で、踏切を渡ればスーパーマーケット。
しかも夜12時まで開いている。
隣は安売り酒店。
なんて便利な所なのだろうと改めて思う。

次男も一人住まいを始めて、やはり「あれがない! これがない!」で、元の家にいろいろと取りに帰る物があるとのこと。
それならば一緒に夕食という事で、私達の引っ越し先で始めて夕食を作り、食べる事となった。
なんとも不思議な家族だ。

2006年6月 2日 (金)

スペインオムレツ

今日もまたまた料理の話。
Photo_35次男のリクエストによりスペインオムレツ。
ネットで検索するといろいろ作り方があるのね。
ジャガイモは付加してつぶして卵に混ぜて焼く。
ジャガイモを薄切りにしてオリーブオイルで揚げてから卵と混ぜる、などなど。
今回は、ジャガイモをサイコロ状に切り、アクだしした後、多めのオリーブオイルで周りに色が付くほど炒める。それをあらかじめ炒めたみじん切りのタマネギと卵でオムレツを作る。
使用オイルは全てオリーブオイル。(もちろんこの間旅行で購入してきたスペインのバージンエキストラオリーブオイル。)
やはり美味しくて家族に好評。

2006年5月30日 (火)

鯛飯

今日も料理や食べ物の話。
これでも一応主婦なので、どうして話の関心が食べ物や料理になってしまいがち。これはかんべんしてもらうしかない。

魚屋をうろついていると鯛が安売りで、しかもハラワタやウロコも取ってくれるという。それを見ていると何だか「鯛飯」が食べたくなった。
私の料理って、まあこんなものだ。毎日どんな料理をしようかいろいろ悩むが、結局自分が食べたいフィーリングのような物で決まることが多い。2日前、次男の「公認会計士試験」があり、前日は「試験に勝つ!」縁起を担いで「カツ」を料理。
まだまだ結果は分からないが、次男なら大丈夫なんじゃないかという気がして、今日は何だか「鯛飯」の気分になる

ダシが取れることでもあり、また炊きあがった時、釜の中で「デーンと鯛」もやりたいので勿論お頭もつけて貰う。

帰ってからも再度ウロコやハラワタを丁寧に取り、流水にしばらく漬け、多少の臭みを取るためにサッと湯を通す。
洗った米の上に昆布を敷き、その上に鯛を乗せる。
塩ひとつまみを入れてご飯を炊く。

水の量を少なめにしたつもりだったが、ご飯が炊きあがったら多少水っぽかったので、慌てて寿司桶を出し、桶をしめらせる。鯛を昆布ごとそろりと取り、炊きあがったご飯を寿司桶に移し拡げる。
Photo_34 記念撮影後、旦那と次男を呼ぶ。三人で鯛の骨取り。これはかなり手間暇がかかった。
やはり米から鯛も一緒に炊くと、しっかりと鯛のエキスがご飯にしみこんでいる。やっぱり美味しかった!満足!
後はチンゲンサイと豆腐のホワイトスープ。これも具だくさんで好評だった。

2006年5月29日 (月)

頂き物

Photo_33  今日、千葉の親戚からメロンが送られてきた。産地直送。送られてから3~6日後が良いとか。わあー!ありがとうございます!!


Photo_31 兵庫県西宮市の親戚からは「白玉ぜんざい」。
桔梗堂という和菓子店の人気商品だとか。
さすが冷蔵庫で冷やして食べると超美味しかった!!

Photo_32 娘の旦那のお婆さん(今年85歳だとか)が自然に出来ている「わらび」を自らの手で採取し、干して乾燥させた物を娘達に下さったのだとか。
そのお裾分けで我が家も貰った。
水で戻して一度ぐらぐらと20分ほど煮てアク出しをし、それをザルに空けてワカメと一緒に煮た。
さすが天然物は非常に美味しかった。

私しあわせ!!

2006年5月19日 (金)

パエリア

娘が、明日同級生の結婚祝賀会が横浜であり、参加するので、夜、我が家に来るという。
もう旦那は娘のこととなると数日前からソワソワ。「娘が来るので、せっかくだからパエリアを作ってやれよ。」との事。 パエリア鍋がないからフライパンでやるしかない。
スペインから帰ってきてすぐに作ってみたが、慣れていないせいもあり、味がもう一つという感じだった。でネットでパエリアの作り方など参考にした。

2← 工夫した結果か、作った本人もビックリするぐらい美味しくできた。
自分で言うのも何だが、美味しすぎていくらでも入るという感じで、この味ならば、客人に出しても全く恥ずかしくないし、もしかするとシェフ顔負けの味が出来た!と自分では思っている。
前回と雲泥の差。たぶんこの違いは、
① 海産物をふんだんに使い、そのエキスを全部米に十分しみこませて作った。
② 米に芯がない(日本人は芯が少しでも残っているとまずく感じる)。しかし米はパサパサしていて底にうっすら焦げ目が出来た。
事がこの味を出せたのではないだろうか、と考えられる。

私の作る料理は、二度と同じ物が「出来ない」というのが得意技。
それで私の備忘録代わりに、その作り方を記載。

パエリアにはムール貝が欠かせないが、このムール貝探しにあちこち探し回った。夕方だったためか、安売りをしていた。ラッキー!
材料
タマネギ(みじん切り)、シメジ(洗って適当に切る)、ピーマンとパプリカ(芯を取って細切り)、人参(細切り)、烏賊(皮を剥いて細切り、足の部分は使わず。)、ホタテ貝(今回はボイル物を使用)、あさり・ムール貝(使用するまで薄塩で砂抜き)、海老(有頭の方が見た目がカッコイイが、今回は無頭海老を使用、薄塩で洗う)、トマト(最後の飾り付け用、湯むきをして8つに切る)、レモン(最後の飾り付け用)

まず、米。日本の米を使い、洗って炊くと、米が柔らかく、ベチャベチャした感じになってしまいがち。しかしタイ米のようなぱさぱさした米は、なかなか手に入らない。またパエリア鍋を使用するのではなく、フライパンでパエリアを作る時、米のままフライパンからやると、何となく米に芯が残る感じがして口に合わない。(前回はこれで美味しくなかった。)
我が家は精米器があるので、「無洗米」に設定。(我が家は毎回、精米している。)

あらかじめ米(米は洗わない:出来たら無洗米を使用する)より少なめの分量の水に、サフラン(10本から15本)を入れ、コンソメと塩で少し味を付けをする。(新米・古米で違いはあるが、米を炊く時の水分は米の約1.2倍量。後で水分を飛ばした煮汁を加えるので、サフラン水は、少なめに準備する。要は米に芯がなく、しかもサラサラの硬めのご飯を作り仕上げたいために、米と同量の煮汁で米を炊く。たぶんこの辺にポイントがあるように思う。
上記の材料は、フライパンにオリーブオイルと塩(少なめ)で全て火を通し、ザルに揚げて煮汁を取る。出た汁は全て残す。煮汁を全て集め、煮詰めて水分を少なくする。布巾で漉してアクをとる。煮汁を100mlほど残し、後はサフラン汁と一緒にし、その汁で米を炊く。炊きあがったら、熱くしたフライパンにオリーブオイルを落とし、ご飯をフライパンに移し、海産物以外の材料を混ぜ、その上に海産物を並べる。残った煮汁を上から廻し、蓋をして強火で1分、弱火で5から10分ほど火を通す。出来上がれば湯むきトマトとレモンを飾る。

自分で自慢するのも変だが、本当に美味しくできた。しばらくやみつきになりそう!

2006年5月12日 (金)

そんなの食べるな!

スーパーマーケットでマンゴーの缶詰とブドウの缶詰の安売りをしていた。
「へぇー、こんな缶詰があるんだ。」とうれしがりの私が購入して来た。それを使い、寒天とでフルーツポンチでも作ろうと思った。
が、なかなか寒天の粉が見つからない。
それを見ていた息子が、「職場に行けば寒天なんていっぱいあるんじゃないの?」と冗談を言ってきた。

仕事として細菌検査をやっており、寒天(Ager)は仕事の必需品。
もちろん職場にはアメリカ製の非常に純度の高い「Ager」はたくさんある。しかし今まで食べたこともなければ、第一食べてみようと思ったことすらない。人間の食用として使えるのかどうかさえ分からない。


そうしたら夜遅く、「お母さん、お母さん、やっぱり試験用の寒天を喰った人間がいたよ!」と息子が帰って来るなり面白そうに話してくれた。
「教授までもが”ああ、あれは美味しくないよなー”って言ったんだよ。全く教授までもが食うな!って感じだよ。もう一人試験用の寒天を喰ったやつがいてね、そいつは学生時代、研究で真夜中になり、近くにコンビニはないし、腹も減ってきたしという事で、寒天に適当に糖を放り込んで滅菌して固めて喰ったんだそうだ。何しろアガークレーブで滅菌しているわけだからね、無菌状態は保証されているわけだ。ところがそいつの言う事には、非常にまずくて、非常に固かったそうだ。」とゲラゲラ笑いながら話してくれた。

息子の解説によると、寒天は構造的に、冷えるに随い、互いの分子が吸着して固まってくるとのこと。
食用の寒天には不純物が適度に混じっているので、固まらない部分もでき、口の中である程度固く、ある程度ふにゃふにゃ感があるあの感触が出来上がるとの事。
しかし試験用の寒天は非常に純度が高く、その分吸着力が強く、固まり方も強く、口に入れても固くて食べられたしろものではなくなるのだという。それをミンチ状に細かくしても、固い物がただ細かくなるだけのボロボロにしかならず、食べられた物ではないのだそうだ。

そういえば、純水でコーヒーを入れて、超まずかった!という輩もいたよなあー。

まあ、しかしその前に、いくら無菌だからと言っても、いくら純水だからと言っても、そんなもの食べたりのんだりするなよなあー!

我が家には「寒天」はなくても「ゼラチン」が山のようにある。
これは息子が熱帯魚を買っていた時、その水槽の水草を育てるのに二酸化炭素が要る。熱帯魚店では二酸化炭素発生装置は売っているが高額とのことで、フラスコにゼラチンと砂糖を入れ、適度に酵母を混ぜてやると、酵母が砂糖を消化して発酵し、その時に二酸化炭素を発生してくれる、それを水槽にはき出させるような装置を自分で作ってやっていた名残とのこと。
その話を職場の筑波大理系を出た人に話をしたら、「そうか、なるほど。なかなか面白い発想だなあー。やる価値はありそうだなあー。」と言った。
理系人間って、似たり寄ったりの事をするのかなあー。

2006年4月21日 (金)

つまらない日本料理店

職場の歓送迎会。
Nさんが家庭の都合で参加できず残念。こういう会にはたいがい出席しない所長が参加。人員減らしの目的を達成し、安心して出席できるようになったのかなー。
場所は「築地うえむら」。なかなか名前が通っている処。さすがに料理は手が込んでいて上品。
みんなで乾杯の後、それぞれ好みの飲み物を注文。
そこで「エッ!」。日本酒は「日本酒(おかん)」としかなく、銘柄も何もない。ビール、ウィスキー、数種類のサワーはあるものの、いったいこれ何?
店員に「この日本酒って、どんなお酒ですか?」と質問すると「ちょっとまっててくだささい。」と下がって聞きに行き「沢の鶴です」という返事。えっ?!それだけ?!

あのね。フランス料理店に行って、ワインと書いてあって、どんなワインと聞いて、赤ワインですと答えるようなものじゃない。
日本酒の銘柄だけでなく、沢の鶴でもピンから切りまであるでしょ。本醸造酒なのか、純米酒なのか、山廃なのか、吟醸酒なのか、辛口なのか甘口なのか。
注文する気が失せた。
こういう日本料理専門店で、「日本酒(おかん)」だけというのはないでしょ!と思う。名前だけ高級日本料理店か知らないけれど、高級日本料理店であればあるほど、日本酒にもこだわりを持ちなさいよ。
高級なフランス料理店ならばワインのソムリエをちゃんとおいている。この日本料理専門店はそれぐらいの心遣いさえない店なのか、昼間食事に来たことはあったけれど、高級そうな日本料理店でも、この店は人に紹介する程の店ではないな、とかなりガッカリした。

誰かがその日本酒(おかん)を注文し、私も頂いた。甘口の普通のお酒。たぶん本醸造酒なのだろう。
それ以上日本酒を飲む気がしなくて、後はビールだけにした。つまらない日本料理専門店。

2006年4月18日 (火)

今晩の料理(後日書込追加)

職場の仲間数人が私のblogを読んでくださっている状態の中で、よほどの事でも起こらない限り、なかなか職場の事を書ける物ではない。
その日他に特記すべき事がなければ、夕食の献立を書くしかないかーとなる。
職場の仲間からは、「この頃、料理番組が多くなったわね。」と言われた。まあね、主婦なので、ある程度しかたがないですよね。という訳で、今日も夕食の献立から。(書く時間がなくて後日書き込み)

Photo_3← 剥きカレイのフライ

Photo_20← 混ぜオムレツ(冷蔵庫の余り物を全部かき集め、細かくし、残りご飯と一緒にして作ったオムレツ)

Photo_21← 蟹風味サラダ(まあ、蟹缶があれば簡単)

2006年4月17日 (月)

子持ちカレイの煮付け

Photo_18 今晩は子持ちカレイの煮付け。

とても美味しくできた。
自画自賛。

他に、具だくさんサラダ(大根、人参、大豆、ジャガイモ、リンゴ、キュウリ)。揚げサツマイモ。黒豆の煮物。ゴボウと人参のきんぴら。

2006年4月16日 (日)

蕎麦焼き

長男が昼前出かけるというので、朝食後昼食用に蕎麦を茹でる。
「出かける前、ちょっと食べていきなさいよ。」と食べさせると、「おかあさん、この蕎麦、ちょっと変だ。超まずい」という。一口食べて「ウゥー!」。
よく漫画などで、まずくて食べられないというシーンがあるが、本当、こんなにまずい物が世の中にあるのかというぐらいまずい。
茹で方は裏面に書いてあるとおり、たっぷりの湯で5分茹でた。間違いはない。いや、今まで多少茹で方が間違っていても、これほど酷いまずい味になった事はない。賞味期限は2007年7月とあるので、十分大丈夫なはず。2袋茹で、2袋とも超まずいのだから、たまたま1袋がまずかったというのではなく、この原材料自体がまずいのだろう。
我が家では「味音痴」と言われているぐらいの長男でさえ、食べられないような味。
スーパーで激安特価で売っていた理由が分かったような気がする。知っている人は知っていて、買わないから激安になっていたのかもしれない。茹で方の問題と言うより、原材料のまずさそのものという気がした。
が、後の祭り。捨てても良いような物だが、2袋も茹でてもったいないと思った。
蕎麦を軽く茹で直すが、全くまずさは変わらず。
流し水で十分晒すが、それでも超まずい。どうしてくれよう!

私は冷蔵庫の残り物を集めて、全く違った料理にするのが得意。
長男が「どんな料理に化けるのか楽しみだなあー。」とのたまう。
数㎝に切って、生野菜とサラダ風に。しかし蕎麦のまずさが勝って、全然食べられたものではない。
ではと、蕎麦の海苔巻き風を作るがこれもまだまずい。

Photo_17ウーンの結果がこれ。
タマネギの薄切り、ネギのみじん切りをたっぷりと加え、塩、醤油、味噌、コチュジャンを混ぜて少量ずつを焼く。それをラー油で食べる。

蕎麦の袋は隠す。
全く事情の知らない旦那と次男が起き出したところで、焼きたての熱々を食べさせる。
二人から「なかなか美味しいジャン。」と言う評価。
で、元は何だったかを推理させる。
二人とも全く分からず。「蕎麦」と聞いてびっくり。
蕎麦は蕎麦でも、なるほど原材料名は「小麦粉、蕎麦粉」となっていた。
たぶん、大部分が小麦粉で蕎麦はほんの少ししか入っていなかったのだろう。どうりでスーパーで激安の特価で売っていたはずだ。

長男が帰ってきて、あの蕎麦がこんなのに変化したよと言うとビックリするに違いない。勝手に「蕎麦焼き」と命名。


Photo_2夕食は「煮込みハンバーグ」。ナツメグや赤ワインなどを使い、かなり本格的。もちろん昼の「蕎麦焼き」とはうってかわり、抜群に美味しかった。私、こういうのって、得意なのようねー。

2006年4月14日 (金)

ラーメン「上弦の月」

夕食を旦那と蒲田のラーメン屋で。
夕食後、姑の着替えの整理をし、明日持っていくための準備をしたいので、その時間を取りたいためだ。

2_4蒲田で行列の出来るラーメン屋とか。「上弦の月」。6時開店なのでそれに間に合わせるように行く。行列ができるからとか。
店員は女性のみ。旦那が本で読んだ知識としては、OLを脱サラした女性が始めた店だとか。
我々が行ってすぐ店は一杯。後は立って順番待ち。
私はラーメン、旦那はチャーシュー麺を注文。
開店し始めだからか、注文してからかなり待つ。

麺に対してスープは少なめ。一人一人に麺の茹で具合、味の濃さ、脂の量を聞いてくれたが、私達はよく分からないので「普通」にした。私達にとってはちょっと脂の量が多かったような気がした。次回行くなら脂の量を少なめの方がよいかもしれない。

私自身、家でラーメンを作らない。
なぜなら、どんなラーメンを購入してきて作っても、私自身一度として「美味しい」と思ったことがないから。
だからラーメン作りははじめから諦めて、美味しいという評判の店に行って食べることにしている。
いわゆる大衆の中華料理屋で、私が作っても大差がないようなラーメンが出されるとガッカリする。

しかし、人の好みは様々だ。
雪が谷大塚で、あそこは美味しい!というチェーン店のラーメン屋に行って、麺もスープも酷く、店員も態度も酷くて、たぶんすぐにつぶれるだろうと思っていたラーメン屋が、いまだに営業している。
行列が出来るほどうまいと言う千鳥町近くのラーメン屋にも行ったが、麺とスープがミスマッチで、わざわざ並ぶほどではない、私好みではないなと思った。自宅近くなのでその近くをよく通るが、いまだに行列が出来ている。行列が出来ているからといって、自分好みのラーメンかどうかは別だと思った。
以前ラーメンの本に載ったからというので、環八沿いの萩中近くのラーメン店にも行ったが、そこもたいしたことがなかった。

私がもう一度行ってもいいなと思う店は、二国と環七の交差点にあるラーメン屋。豚骨味なのだが、和風の鰹節味が効いており、麺とスープの取り合わせが絶妙だった。麺がなくなり次第閉店という事で、六時開店で、八時には店員が客を断り始めた。
それと蒲田の工学院近くの「青葉」。割にあっさり系なのだが、シンプルさの中においしさがあると思った。
今日の「上弦の月」は、さすが行列が出来ると思うほど、私好みのラーメンだった。少し脂濃かったが、スープも美味しく、縮れ麺で、おなか一杯になった。私的には「青葉」より美味しいかなと思った。

2006年4月12日 (水)

めん台

Photo娘婿のお婆さんという方はとうに80歳を超えているという。
娘達の結婚式の時お会いしたが、さすがかくしゃくとなさっていた。80歳をゆうに超えるというのに、一人で300坪の畑で、いろいろな野菜を作っておられるという。
娘達がその野菜を頂いてきて、その半分以上を娘が我が家に送ってくれる
もちろん泥付きなので長く保存できる。今日はそのネギを大量に使って「親子丼」を作った。
丼を作るのに、一人づつ用の浅い鍋はあるが、大きなフライパンで一度に作り、それを切り分けてご飯の上にかけた。
ネギを入れてから少し長く煮すぎたかな? でも久々の丼、結構美味しくできた。

Photo_1写真を見て、何だーこれは??
という人もいるに違いない。
私はネットでよく買い物をする。一番よく使っているのは「楽天」かな。
そこでこの間、面白い物を見つけた。
ウィル・ウッドの「めん台」
以前、クッキーなどを作る時に麺を広げるシリコンシートがあった。餃子の皮やピザを作る時にも愛用していたが、長年使用していて、シリコンが痛み、シリコン層の間に水が入るようになり使えなくなってしまった。
私が使用していた大きめのクッキングシートはなかなか売っていなくて、うどんや蕎麦を打つときの麺台を購入しようとすると、これがビックリするほど高い。
それが、なにげに楽天を散策していて見つけた。 大きさも"53.5cm×43.5cm"と大きい。
天然ではなく人工大理石とのことだが、抗菌処理済とのことで、送料込み、代引き手数料込みで”2494円”。
あまりの安さに即購入を決め、その商品が今日届いた。
人工大理石なだけに、重さが5.1kgとあり、それが心配だったが、食器棚の隙間に収納でき、出し入れにも思ったほど重くない。
これで餃子、ピザだけでなく、まだクッキーも作ろう!

ネット上でいろんな商品を見つけられるので、結構面白い!

2006年4月11日 (火)

壬生菜の浅漬け

2_3昨日スーパーで「壬生菜」が売っていた。
実は、私、冬は「壬生菜」の浅漬け、夏は「魚ぞうめん」が大好物。両方、京都の特産品。
「壬生菜」は普通の水菜と違い、葉にギザギザがなく、味は水菜よりあっさりしていて、水菜よりしゃきしゃき感が強い。
実は、私、東京に来るまで「壬生菜」しか知らなくて、葉にギザギザのある「水菜」を見て、違う違う、これは水菜じゃない!としばらく買う気にならなかった。サラダに使うにしても、東京で売られている水菜の葉のギザギザが気になって気になって、口の中でモシャモシャすると思った。
東京では「壬生菜」は殆ど手に入らない。仕方なくいつもは「水菜」を購入している。

Photo_14ううー! 今日は大好物の壬生菜の浅漬けが食べられる!とさっそく料理。
いつもは、ご飯を一膳しか食べない。それを今日はおかわりをした。「あれっ?今日はご飯、おかわりをするんだ!」と旦那が驚いた。
そりゃそうだ。大好物なんだからー。



郵便物が届いた。
Photo_15 「荒川市民マラソン」からの記録証。
ゴール地点の写真が添えられていたが、カメラから反対方向で、どこにいるのか分からないぐらい本当に小さくしか写っていなかった。
でもその他の写真が殆どない状態なので、やっぱりうれしい!

2006年4月 8日 (土)

手作り餃子

Photo_12 娘達夫婦が来ると言うので、またしても手作り餃子。
娘は「お母さんの手作りなら、どんな料理でも良いよ。」と言ったので、もっと別の料理でも良いと思ったのだが、旦那が「娘達が来るから、手作り餃子!」って決めてるみたいで「はいはい」。
娘達も毎回「餃子」では「また?」となりかねないと思ったのだが、さりとて妙案が浮かばず、相変わらず餃子。

土曜日、午前中は太極拳の練習、午後はお習字の練習と、土曜日私は結構忙しい。
で、種は昨夜から準備を始め、皮はお習字に行く前、強力粉と薄力粉で準備。
帰ってから家族で餃子を作った。

全部で大小取り混ぜて100個以上は作った。
が、さすが6人で食べると、山のような餃子があっという間になくなった。
娘達夫婦も結構喜んでくれたから良かった。

2006年4月 4日 (火)

娘からの野菜

娘から野菜が届く。
大量のホウレン草はお父様が庭で作られた物、
大量のネギは80歳を超えるお婆さんが作られた物だとか。
そして大量の「らっきょ」のたまり付けは、旦那のお母様から、私は何が好きと問われて「らっきょ」と答えたため、大量のらっきょのたまり付けが送られてきた。
ありがたいね。

Photo_9さっそく料理。

← ホウレン草の和え物。

息子が美味しいけどホウレン草とベーコンの炒め物が好きだとの事。
次回はそれにしよう。

Photo_10ネギでは「ぬた」を作る。青柳も良いが、今回は貝柱と油揚げを用いた。味噌味で結構美味しくできた。


らっきょは当然私の「つまみ」になった。食卓に出ているとついつまみたくなるので「おやつ」にもなるのかなあー。

荒川市民マラソンの実際のタイムが分かった。全員RCチップをつけてスタートするので、当日はグロスタイムが送られてくるが、実際はスタート地点まで時間がかかり、スタート地点までの時間を差し引いたネットタイムが実際の時間と言うことになる。
私はスタートまで13分10秒かかっており、実際の時間が5時間37分39秒。
救急室で休んでいた20分間を差し引くと5時間18分ぐらいで走れると言うことになるのかなあー。

2006年4月 1日 (土)

イスラエル料理

太極拳のグループで、みんなで花見がてら昼食会というので、私も参加した。
1_6 白金高輪にあるデビッドデリというイスラエル人シェフによる本場イスラエル料理。
店名の「デリ」は、もともとはドイツやポーランドあたりのユダヤの人々の惣菜店がルーツなのだとか。
ウィキペディア(Wikipedia)によると、1800年代終わりごろ、東ヨーロッパ各国からアメリカへ移住してきたユダヤ人のためにユダヤ料理を売る店として、ニューヨークで生まれ、その後様々な食品を扱うようになり、コンビニエンスストアやファスト・フード店又はカジュアルレストランとなっているところが多い、とある。

2_1 今日行ったイスラエル料理をネットで調べてみると、二階をまどを飾っていたステンドグラスはシャガールの絵だったのだとか。あらかじめ店名を教えて貰い、調べて行けばよかった。残念!!

3_1私はギリシャに行ったことがある。今日のイスラエル料理はギリシャ料理に似ているところがあった。イスラエルに行ったことがないが、おそらくギリシャと同じような地中海性気候で、オリーブなどもたくさん採れるんだろうなあー。一口にオリーブと言っても数十種類あり、私はギリシャ土産にたくさんのオリーブを買い、今でもそれを使い、自家製ビザを焼いている。
今日も多種類のオリーブがつまみ風に出てきた。
オリーブは1種類と思っている人も多く、「これ何?これ何?」と騒いでいた。大きい実から小さい実まで、世界には数十種類のオリーブがあるなんて、そう、私もギリシャに行くまでは知らなかった。

ただちょっと残念だったのは、太極拳という年齢層の高い人が多く、こういう外国料理を受け付けない人が多くて、イスラエルの代表的な料理"ファラフェル"(ひよこ豆の揚げ物)が出ても、肉団子と勘違いし、「何、この変なの。美味しくない!」。
”タブリー”とかと言ってサラダに麦のつぶした料理が出てくると、「まるで鶏のえさみたいな料理!」。
”ババガヌゥシュ”という茄子のペーストや”フムス”というひよこ豆のペーストが出てくると「わー気持ち悪い!」
挙げ句の果ては「向こうの人達って、こんな貧しいものしか食べていないの。日本の刺身やお寿司が一番良いね!」
いやー、こういう連中を、こういう各国大使館が集まり、本場の各国料理が食べられるような店につれてくること事態間違っている。
聞いていてかなり不愉快になった。

ギリシャは日本と同じく魚介類料理が多い。そして肉と言えば羊、チーズと言えば羊のチーズ(フェタチーズ)。私が大好きなギリシャ料理は、そのフェタチーズがふんだんに使われ、非常にシンプルな味のグリークサラダ。
イスラエル料理はギリシャ料理に似ており、肉も羊肉が使われていたが、フェタチーズのようなチーズ料理を使ったメニューがなかった。イスラエル料理にチーズ料理はないのかなー。

会食後、みんなはぞろぞろと桜見物に出かけた。
私は午後からお習字の練習があるのでそこで解散。桜はどうだったのかなー。

2006年3月29日 (水)

奧の松

4福島のお土産とかで、娘が「奧の松」と言う純米大吟醸酒を送ってくれた。
自己主張の強いはっきりとした男性的な感じの味がする酒だ。
3_1ラベルによると「モンドセレクション」という賞も受賞したとか。

そもそも「モンドセレクション」というのがよく分からない。「google」で検索すると「ウィキペディア(Wikipedia)」で引っかかってきた。
「モンドセレクション」というのは、”MONDE SELECTION”とは、世界的に権威のある食品品評会のこと。世界食品オリンピックと訳されることもある。1961年ベルギー政府とECが共同して、菓子を中心とした食品の品質向上を目的として始まった。”とある。
へえー!すごいジャン!!

喉の痛みは殆どなくなったが、今日から急に鼻の過敏症。鼻水が止まらない。目の回りも痒いし、身体全体も少し痒い。
杉花粉はだいたい収束したというので、ああー、檜花粉のアレルギーだ。
私は昨年も杉花粉より檜花粉のアレルギーの方が症状がひどかった。
絶え間なく流れる鼻水をかんで、もう鼻の周りが真っ赤だ。
扁桃腺の次は檜アレルギーか。あー、ヤダヤダ!!
耳鼻科は今日午後休診なので、明日は必ず医者に行こう!

2006年3月25日 (土)

おかん焼き

昨日、次男の大学卒業。
これで我が家から大学生がいなくなる。
子供達を一応大学卒業させると、親の責任はなくなるという。
これで私達の”責任”は全部終わったということになる。娘はもう結婚しているので、完全に親の手から離れたし、長男もこの4月から「日本学術振興会」からお金を貰い、研究を続けるという道が出来た。次男はこの後も公認会計士を目指して勉強を続けているとの事だが、親は側で見守ってやったり、応援は出来るけれど、とやかく子供の将来を言う事は出来ず、後は自分で責任を持ち、自分の道を自分で切り開いて貰うしかない。

我々は「港」。物資補給や停船にいつでも帰ってきても良いけれど、ただそれだけ。

卒業のお祝いに何が食べたい?と聞くと、「ウーン、この前お寿司を食べに言ったばっかりだっし、食べたいなーと思っていたハンバーグもこの間食べたし、ウーン、グラタンと”おかん焼き”。」との事。
昨日は「サワラ」が安かったので、サワラの身をほぐしてグラタンと簡単散らし寿司を作った。今日は”おかん焼き”(世の中にそんな物は存在しないが、オーブンの鉄板で様々な材料を重ね焼きするのを、我が家では”おかん焼き”と言っている。) と池上にあるエノモトでショートケーキを買って次男の大学卒業のお祝いをした。
でも、大学の卒業って、親が出席しないので、ある意味つまらないね。

2006年3月21日 (火)

いちご狩り

娘夫婦が、近くに「とちおとめ」のイチゴハウスがあるので、お婆ちゃんとイチゴ狩りに来ませんかと誘ってくれた。
昨夜旦那が姑を迎えに行き、今朝は早めに出発しなければならないので、昨夜は9時半には姑を寝かせる。我々が出かける準備を終えてから姑を起こす。
すると姑は大騒ぎ。「行かない!」「頭が痛い!」「風邪を引いた!」「私は一日ここにいる!」「どうしても行かない!」「ホームに帰る!」「このままここで寝ている」「娘に行かないと連絡してくれ」と大騒ぎ。
旦那は「まさかこんなパンチを喰らうとは予想もしなかった!」と小声でぼそり。
本当に具合が悪くては大変だからと体温を測る。35度5分。正常。
血圧を測る。135の85。正常。
ああー、またいつもの姑のグズグズ病、何もしたくない病が始まったんだ。他の事に気を向けると、5分前の事は忘れてしまうので、いつもの手でいくしかない。
はい、分かりました。ではホームに帰りますから着替えてください、着替えないとホームに帰れません。急がなくても良いので、ゆっくり着替えてホームに帰る準備をしてくださいと促す。列車の時間もあり、それほどのんびりしていられないな、とおもいつつ、笑顔で「ゆっくりで良いですからホームに帰る着替えをしてください」と促す。その時になっても、姑は、私は絶対に行かないからね、本当に帰るからねと念を押す。
はい、分かりました。そうです。ホームに帰る支度をしているんですと答え、顔を洗わせ、出かける準備を次々やっていく。相変わらず、姑は私は帰る帰ると大騒ぎ。

靴を履き、外に出たとたん、私は「わー、今日はいい天気!」「どこかへ出かけたいようないい天気!」「ほら、お婆ちゃん、公園の花壇見てみて! あんなにたくさん花が綺麗に咲いてる!」「ああー、春ね! 外は暖かくて気持ちいい!」「あっ!小鳥がたくさん飛んで来てる。良い声ねー!」「あっ! この前ね、本当にここにウグイスがやって来たのよ。」「ほら、あそこの枝の所!」「まだ、鳴きが足りない感じだったけれど、やっぱりウグイスはよかったわよー。」などとつぎつぎ話しかける。
「へえ、ウグイスがねえ。こんなところで?」「あの鳥、何という鳥なんやろ。」「ほんと、今日はよう晴れてるねー」と姑がこちらの話に乗ってきた。
電車に乗る頃には、もうすっかり先ほどの事は忘れたよう。全く帰る帰るなどと言わなくなった。
JR蒲田に着いた時、夫が「頭は?」とうっかり問いかけた。しかし姑はもうすっかり頭の中には残っていなかった様子で、「えっ?!、頭って何?」
夫と私は思わず顔を見合わせた。「お婆ちゃん、身体大丈夫?」と聞くと「身体なんて、どこも悪いとこないで! 悪いのは頭だけや!」
はあー、まあ、そんなものなのよね。朝の頭が痛い!私は行かない!帰る帰る!のあの大騒ぎはなんだったのかという思い。
上野で二階だての特急グリーン車の座席に座った時は、「こんなして旅行するのて、ええなあー。」とすっかり喜んでいた。

小山では、さっそく娘の旦那の運転でイチゴの里農園へ。
要予約の大きな農園で、娘達がすでに予約を取ってくれていた。集合のアナウンスで集まると、農園係員が姑の足の弱いのに気づいて、松葉杖で来ていた女性組と一緒に、一般の人達とは別の建物からすぐ近くのイチゴハウスに案内してくれた。その気配りに、イチゴの里農園に感謝感激。姑がハウスに入って数粒イチゴを食べただけで、「坐るとこがほしい」「どこか坐ると来ないか?」。私達は姑がそう言うだろうと分かっていたので、あらかじめ折りたたみの簡易スチール椅子を持参していた。そこに姑を座らせ、みんなが次々に姑にイチゴを運んで食べさせた。

Photo_5後で知ったが、「車いす専用」のイチゴ畑もあり、 この農園車いすで来てもイチゴ狩りが出来るというのだ。
すごい! これってイチゴ畑の畝上げの段階から、車いすが通れる幅に通路を開いて作っているという事ですよね。その心配りに大感激。

イチゴ狩りはたかだか30分間。いやはじめはたかだが「30分しかない」と思っていた。ところが実際は、イチゴと言えどもそう食べられるものではない。15分もするとおなか一杯。20分過ぎると「これ以上は無理」。25分頃は「もうええ。まだ30分にならないの?」というのが実感。

係の人から「とちおとめは大きいですが、大きいのを採るより、やや小ぶりの方が甘くて美味しいです」と教えられる。
本当にその通りだ。小ぶりと言ってもそれでもかなり大きいのだが、真っ赤に熟れ、しかも光沢があるイチゴが特に甘くて美味しい。
Rimg0012姑は「私はもうええから、ええから」と言いまくるが、娘がおいしそうなイチゴを姑に手渡したり、姑が坐っている近くのイチゴを摘ませたりして食べさせている。
姑が摘んだイチゴをポケットにしまおうとする。「お婆ちゃん、イチゴは持って帰ったら駄目なの。その代わりここで一杯食べて!」という。みんなが姑にイチゴを持ってきては食べさせるので、姑もかなり食べた様子。まずはよかったよかった。

お土産を買って、喫茶店で休んだ後蔵の町として有名な栃木市を散策したいという私の希望で栃木市へ。
Rimg0041 帰る列車の時刻もあり、かなり急ぎ足だったが、姑もよく歩いた。栃木市は娘達の住む小山市の隣市で、距離的にあまりにも近く、”観光”として栃木市を歩いたことがないとか。蔵を見つけるまでにしばらく右往左往した。「蔵」が存在する箇所はわずかだったが、やはり来てよかった。

栃木市は山本有三のふるさとだとのこと。栃木駅前に山本有三「路傍の石」の一説が刻まれてた碑があった。
「たった一人しかいない自分を、たった一度しかない人生をほんとに生かさなかったら、人間生まれてきたかいがないじゃないか。」
本当にそう思う。駅前の碑を見てなんだか涙がこぼれてきてしまった。

姑を無事ホームまで送り届け、別れる時、「お婆ちゃん、今日イチゴ狩り行ってよかったでしょ。出かける時、頭が痛いから行かないて言ってたけど、やっぱり行ってよかったでしょ。」と言うと「そんなん言うたおぼえないで。今日はほんまに面白かった!よかった!またどこかに連れて行ってな。」
まあ、終わりよければ全てよしと言う事にしましょ。
今朝の姑のように、年を取ると「何もしたくない病」の人がきっと多いんだろうなあー。そういうお年寄りの面倒を毎日見てくださっているホームの職員に感謝感謝。

2006年3月16日 (木)

げんげ

昨日、煮魚が食べたいと思い、JR蒲田駅西口の地下食料品店に行った。
煮魚にするからには切り身が良い。鮭、ブリ、カレイーーー。ウーン、いつも食べている魚なら、わざわざ駅ビル地下まで来なくても良い。いつも食べていないような魚がいいなー。で、目にとまったのが太刀魚。ウン、まあ太刀魚も身があっさりしていて煮魚に良いんだけれど、ちょっと小骨が多くて、子供達が嫌がるかなーと、とりあえず、太刀魚は買い物かごに入れる。
しかしもうちょっと安くて、煮魚向きの魚はないかなあーと店内をうろついていると、「げんげ」という表示が目に入って来た。かなり大振りの切り身で、4切れ480円。
えっ? 安いジャン。でも「げんげ」なんて聞いたこともないぞ。どんな魚だろう。いぶかしく思ったが、安さに惹かれて太刀魚と入れ替えた。

頭付き生甘エビも安くて、これはそのまま刺身で食べようと、「げんげ」と共に購入。

食べたことがないので、臭みがあるのか身が固いか全然分からない。それでとりあえず、沸騰水で一度軽く湯通しした後、土生姜の薄切りを鍋に引き、「げんげ」を並べ、落としぶたをして甘辛く煮る。

他の惣菜を作りながら、煮魚が焦げ付かないよう時々見る。蓋を開け、とろ火に落として、なんだかんだで30分ほど経ち、鍋を見ると、「えっ??」。
いつもなら殆ど煮汁がなくなっているはずなのに、まだかなり煮汁が残っている。で、落としぶたの下の魚は骨と身がすっかり離れていて、今にも煮崩れしそう。

我が家の台所には「お魚図鑑」なるモノがある。それで「げんげ」を探すが載っていない。エェーッ?!

旦那はまだ帰ってこないので、2階に上がり、自分のパソコンでインターネットから、「げんげ」を検索する。あった!!109000件も引っかかった。
「げんげ」は「幻魚」と書くらしい。主に冬、日本海側で獲れる水深200m以上の、泥深い海底に住む深海魚とか。甘エビやズワイガニ一緒に底曳網で獲れ、昔は捨てられていたのだとか。体は白くて細長く、体の表面がゼラチン質で覆われ、ヌルッとしている。骨と身が離れやすく、そのヌメリが苦手な人も多い。一般にあまり知られていないが、冬場の日本海で働く底曳網の乗組員が、ゲンゲ汁・トウロ汁と称して食べる事が多い。もともと汁物の具や干物にされる程度の下魚で「下の下」が訛ったとも言われ、「玄華」という説もある。現在コラーゲンが豊富で見直され、料理屋が高い値で仕入れ、評価が上がっている魚だとか。

どおりでなかなか煮汁が無くならないと思った。
煮崩れしないようそろりとお皿に乗せて食べる。いや、”食べる”というより”つるつるっと入った”と表現した方が正確かもしれない。

どんな魚か分からないので、一度湯通しした事と、土生姜を引き並べて甘辛く煮たのが功を奏したのか、豊富なゼラチン質で”つるつる”っと、アッという間に無くなってしまった。

コラーゲンが豊富との事なので、年寄り向きの魚かもしれない。これから見かけたらまたぜひ購入しよう。

今日、職場で海釣りにしょっちゅう出かけるお魚大好きな同僚に、「”げんげ”って知ってる?」と聞くと知らなかった。
こちらは太平洋側だし、深海魚では無理もないかもね。

このblogを読んでくださっている方、「げんげ」を見つけたら一度挑戦してみてください。

2006年3月11日 (土)

シュー・ロール

次男の誕生日は3月15日。しかしその日は平日。それで今日は土曜日で家族が揃うからと今日やろうと言うことにした。
22歳になって、誕生会と今さら大げさにやることはないが、記念なのでケーキを買って、さやかながらやることにする。

ケーキと言えば我が家はたいていJR蒲田のコージーコーナー。
しかし今日、私は午後から池上でお習字の練習に行く。夕方エノモトのケーキを買ってくることにした。エノモトでは有名なシュー・ロールを購入。どうやら本日のシュー・ロール、私が最後だったようで、次に入ってきた人が、「エッ!、もうないの!」と残念がっていた。ラッキー!
このエノモト、私達が池上に住んでいた頃からある洋菓子店。中の喫茶店にもたびたび入り、ケーキやコーヒーを注文したことがある。上の二人の子供達は、エノモトに入ってケーキを食べたことを覚えていたが、次男は「その店、どこにあるの?」と記憶していなかった。それで美味しいエノモトのケーキ、それも他ではなかなか食べられない珍しいシュー・ロールを購入することにした。
周りはシュークリームのように少し硬め、そして中がほのかな香りとほどよい甘さで、しっとりと柔らかい。店長のこだわりを感じさせる。Long人気の由縁だ。


次男もこの3月で大学卒業。これで我が家に学生がいなくなる。現在公認会計士を目指して専門スクールに通っており、当分の間それに専任するつもりとかで、まだまだ親のすねかじりになるが、子供達全員、大学を卒業させたことで、一応親の責任はなくなる。
後は子供達が自分の力で自分の道を切り開いて行って貰うだけ。
次男は少々気むずかしいところもあるが、いろいろなところにこだわりを持っており、人への気配りは三人の兄弟の中でも随一。
まるで今日食べたシュー・ロールのような気がした。

2006年3月 6日 (月)

あらめ

娘が「ひじき料理、いくつか教えて!」とメールしてきた。
「はい、はい」という訳なのだが、今でこそ私は「ひじき料理」を作るが、「ひじき」という海草は、東京に来て始めて知った。
最初食べた時、「なんだ! この炭の削り滓のような食べ物は!!」と思った。正直それほど美味しいとは思わなかった。(ご免なさい!)
今はどうか知らないが、関西、特に私の生まれ故郷の京都では、おそらく今でも「ひじき料理」は無いかもしれない。
関東で「ひじき」の様にしてたべるのが、京都では「あらめ」で、本来私は京都出身なので「あらめ料理」が得意なのだ。
結婚して数年、どうもこの”炭の削り滓のようなひじき”の味と感触に馴染めなくて、わざわざ親に頼んで箱入りで大量の乾燥「あらめ」を送付して貰っていた。
その親も亡くなり、それでも「あらめ」の袋に記載されていた商店から送付して貰っていたが、そのうちかなり面倒になり、生ひじきが安価な事もあり、ひじき料理を作るようになった。

Photo_1 「味の素」のレシピ大百科で、「ひじき」を検索すると、約63件ものレシピが検索される。
が、「あらめ」で検索しても1件も検索されない。
それをYahoo Japanで検索をかけると、124,000件も検索される。
その中でもあらめの話では、 ”本州中南部太平洋岸や九州西・北岸から山陰地方までの南部日本海沿岸にわたって広く分布。昆布の仲間。 水深5~10mくらいの岩礁地帯に多く生育し、長さは20cm~1m、葉は平たく、根元から二股に分かれている。 寿命は4~5年。伊勢志摩の特産。昆布、わかめのように養殖が出来ず、韓国、中国沿岸にも同じような物が無いため、輸入もない。 三重県の生産量は年間約200トンで、全国生産量のほとんどを占める。7月~9月に採れる。 近畿以西の西日本が消費地区で、東海以東の東日本はほとんど需要がない。"とある。なるほどね。

しかも「あらめの栄養素」は
カルシウム:牛乳の12倍
βカロチン:トマトの7倍
食物繊維:ゴボウの6.5倍
タンパク質:豆腐の11倍
すごいジャン!!

「あらめの料理例」の他、あちこちのサイトであらめの料理方法が載っており、関西出身者としては本当、うれしくなった。
おまけに”昔から"あらめ"はヨード成分を多量に含んでいるので、皮膚病、神経痛、リューマチ等に効果があるといわれてきました。こうした効能に着目し、お風呂に利用しました。”という宣伝のもと、海草あらめ風呂まであるのには驚いた。

そういえば、「あらめ」と言えば、八日を思い出す。どういう訳か、毎月八日は「あらめの日」とかで、少なくとも年に12回は「あらめ料理」を食べていたし、お盆(旧盆)にもあらめを食べる習慣があった。
その事を思い出し、やはりYahoo Japanで、「あらめ、八日」で検索をかけると、あはー、あった!あった!京料理・わらびの里に、”京の八日:京都では八のつく日には、あらめ、ひじきなどを煮て惣菜として食し、そのもどし汁を家の門にまき、商売繁盛を願うというならわしがあります。”とあった。しかしいわれまでは書いてなかった。んーん、残念!

いろいろサイトを見ていると、”あらめは一度食べるとやみつきになるほど美味しい。”と書かれていた。
私も確かにそう思う。私が始めて「ひじき」に出くわした時に感じた「炭の削り滓のような食べ物」とはまるで違う歯ごたえ、うま味が「あらめ」にはあると今でも思う。

娘は「あらめ料理」の味を知らない。私があらめ料理をしなくなってから、生まれたからだ。
娘に「ひじき料理」を教えるだけでなく、今ではネットで全国どこからでも気安く品物が買えるので、我が家用と娘宅用にネット購入して送ってやろうかなあー。

2006年2月21日 (火)

焼き牡蠣

今日は何だか魚が食べたい気分。それも刺身や焼き魚ではなく、煮魚が食べたい。
食事作りは毎日何を作ろうか頭を悩ませるが、食事作りの権限を持っていると言うことは、裏を返せば、自分の食べたい物がある時は、それを作れると言う事。
それならば蒲田駅の地下の魚売り場が安くて新鮮だと思い、旦那と蒲田で待ち合わせる。
夕方で人がいっぱい。しかもどうやら明日休日とのことで、夕方6時を過ぎると、安売りを始めた。おそらく刺身に使ったケンサキイカの「ケン」の部分だけ集めた物が50円。「ケン」の部分だけでも、これと一緒に煮付けた野菜は美味しくなるぞ!と思わず買う。
2211すると、殻付き牡蠣が半額!えっ!!とこれも思わずゲット。
自宅に帰って、生でもOKとの事だったが、網の上で殻ごと焼く。ある程度のところまで焼けたら、ドライバーで殻をこじ開け(この役目は旦那。かなり苦労していた。)、更に強火でサッと焼く。
3個の巨大殻付き牡蠣が、ツルッと口の中に入り、三口で終わった。殻をこじ開けるのに苦労したが、ああー!なんて美味しい!!ともうそれだけで大感激した夕食となった。

2213 煮魚は何が良いかなーとウロウロしていたら、生のハタハタ一山を300円に負けるという。その声にこちらも負けた。家に帰って、圧力鍋にアルミホイルを引き、ハタハタを並べ、土生姜を散らしながら味付けし、15分近く圧力をかけて煮る。こうすると頭も骨も口の中でとろけるぐらい柔らかくなる。
しかしそれだけでは味が煮詰まらないので、アルミホイルを持ち上げ、浅い鍋に移し替えて煮汁を含ませる。こうすると魚が煮くずれせず、しかも味が滲みてうまく出来上がる。

野菜を何か作らなければと思ったが、昨日の「薩摩汁」とマカロニジャガイモサラダが残っており、それで十分と思い、特別作らなかった。
弁当用としては、イカと野菜の煮付け、人参のグラッセ、カボチャのバター焼き、絹さや炒めを作った。

2006年2月20日 (月)

おかあん料理

今日は午後から雨。仕事を終えて外に出ると、ブルッと来るような寒さ。雨は「氷雨」の様。いつも買い物する職場近くのスーパーは、あまりの寒さに素通り。1こんな寒い日は暖かい物に限るが、また鍋物では芸がないと思い、具たくさんの薩摩汁(らしき物)にしよう。家近くのスーパーで安い野菜をあれこれ買い集める。
帰ってまず、ゆっくりと風呂に入ってまず身体を温めてから夕飯の支度。ゴボウ、人参、大根、カブ、レンコン、茹でタケノコ、里芋など根菜野菜は全て湯通し。肉は安い鶏肉を使い、これも余分な脂身を取るため湯通し。圧力鍋でごとごとごと。その間に、たっぷりネギ、サヤインゲン、土生姜を準備する。

3しかしそれだけでは物足りないので、薩摩汁を作っている間に、ジャガイモとマカロニ入りサラダを作る。ここに、キューリ、人参の細切り、壬生菜、ハムを入れるとそれだけで量が一杯になってしまった。今日はもうそれだけで野菜たっぷりなので、それ以上作らないことにする。

薩摩汁が出来上がって、食べ始めてからハタと気が付いた。サツマイモはちゃんと買ってきたのに、早くからサツマイモを入れると煮くずれするから、後から入れようと思って、サツマイモを入れるのを忘れた。

あれっ?えっ?て言うことは、これは「薩摩汁?」。でなければ、何という料理?目を白黒させていたら、旦那が「まあ、これが”おかあん料理”だよ。いつものことだし、”おかあん料理”って言えば、何でもOKさ。」だそうです。

うん、まあ、世の中、そんなこと多いんじゃない?まあ、でも味は美味しかったし、暖かかったし、おなかいっぱいになったよ!

2006年2月14日 (火)

バレンタインチョコ

今日はバレンタインデー。夫はまあ、当然として、二人の息子達も、誰からもチョコレートがもらえなければ可哀相!と昨日から準備しておいた。
ゴディバやガレー等と言った一流チョコレートのではないが、旦那にはトリュフチョコ、長男にはミックスチョコ、次男にはブルーベリーチョコをラッピングして渡した。私もお裾分けをしてもらったが、100円の板チョコや駄菓子のようなチョコと違い、一流チョコではないが結構美味しかった。量もそこそこあって、よかったのではー?。

昔、JR蒲田駅東口に、ちょっと変わった輸入食料品店があった。店員は日本語がかなり怪しいフィリッピン(?)女性が、いつ行っても違う店員がレジをやっていた。安くて風変わりな輸入物が異彩を放っていた。時々立ち寄って風変わりな品物を購入していたが、バレンタインデーのチョコは、かならず1個はここの店のチョコを買っていた。
味は安物の板チョコと同じくらいで、中は空洞になっているのだが、ヒールを履いた女性の足形をしたチョコだの、女性の胸のチョコだの裸体のチョコなのが置いてあった。かなり怪しいというか、思わずニヤリとしてしまいそうな形をしたチョコを、旦那用に購入していた。そんなふざけた、風変わりなチョコを売っている店が、いつの間にかなくなってしまった。
で、今回のようなくそまじめなチョコのプレゼントになり、私自身はつまらなくなった。

なんとか手に入らないかと、「楽天」などで調べても徒労。「世界のチョコレートメーカー」などという非常にお堅いサイトは見つかったが、こういうふざけたチョコ、どこに行けば手にはいるのかなあー。

2006年2月 4日 (土)

ラーメン

私、料理は嫌いではない。
私は「お料理学校」のようなところに行ってお料理を一度も習った事がない。いつも「自己流」。料理の本は我が家にもたくさんあり、時々利用している。しかし材料の分量や味付けを「忠実」に再現するなんていうのは大の苦手。いつも材料と調味料の種類が分かれば、料理のおおよそが分かるので後は全部「自己流」。だいたいどんな味になるか想像できる上、一応料理のポイントは押さえているつもりなので、たとえ「自己流」になっても、まずくなることはない。

それに外食で味を覚えれば、そうか、こんな時、こんな材料を使って、こんな味に仕上げればいいんだ、とだいたい想像でき、家でもいろいろアレンジできる。
さすが一流レストランの一流コックのような真似は出来なくても、スーパーなどのお総菜コーナーに並ぶような家庭料理ならば、まず作れ、およそはずれることはない、と思っている。
家族は私のこうした料理を総称して良くも悪くも「おかーん料理」と呼んでいる。

が、私の大の苦手の一つが「ラーメン」。
「ラーメン」は自分で作って、一度として美味しいと思ったためしがない。自分で美味しいと思えない料理は、作りたくもない。
インスタントラーメンなどは最たる物だ。何も食べる物がない場合は仕方がないとしても、どうしようもない時以外、作って食べようという気も起こらない。
では、インスタントでないラーメンならばどうか。それも私には無理。どうしてもあのラーメンの「つゆ」が作れない。ラーメンは「麺」も大切なのだろうが、やっぱり「つゆ」が決め手だ。その「つゆ」は私には無理。作れない。だったら市販のラーメンの「つゆ」を使えば良いじゃないかということになるが、市販の「つゆ」を使ったとしても、やはり私にはあまり美味しいとは思えない。だから家庭でラーメンは作りたくないのだ。

だのに今日、旦那が、「今晩は冷え込んで寒いからラーメンが食べたい!」って、麺とつゆを買ってきて、私にラーメンを作ってくれという。
私がラーメンを作りたくないのを知っているのにである。ほんとにもう!

私が仏頂面をしてラーメンを作ったので、「美味しい!美味しい!」と言って食べていたが、やっぱり満足のいく「だし」味ではなかった。

有名ラーメン店とか行列の出来るラーメン店とか雑誌に載ったことのあるラーメン店とか結構あるが、うーん、私の口には合わない、好みではない、という店も結構ある。
ラーメンて、やっぱり難しいと思うよ。

2006年1月30日 (月)

もやしの呪縛

皆さん、もやしを料理する時、どういうように料理していますか?

最近は報道でも言っていますが、このところの冷え込みで、軒並み野菜高。
1個300円近いキャベツや一束250円近いほうれん草にはなかなか手が出ない。
安い野菜となると、白菜やネギ。そして何と言っても「もやし」。

このもやしを料理する時、洗ってそのまま料理に使っていますか?
いつ頃の事だったか、料理の本だったか、ある料理家がしゃべっている料理番組だったか、それとも中国料理の紹介番組だったか、「もやし料理の基本は、芽と根をきちんと取る事。どんな料理でも下ごしらえがあると同じように、もやし料理の基本の下ごしらえは芽と根を取る事。」というのをやっていました。
真似してみると、確かに歯触りも違うし、味も違う。
”どんな料理も「下ごしらえ」が基本。下ごしらえをきちんとしていない料理は、どんな材料を使っても、美味しく仕上がらない。「下ごしらえ」だけは絶対に手を抜くな。”と教えられて育ってきた私にとって、もやしの芽と根を取るのはもやし料理の基本の下ごしらえ、と言われれば、手を省くことは来ない。
例えば、「海老の背わたはきちんと取る」、「コンニャク、油揚げ、厚揚げなどは必ず湯通ししてから使う」「里芋などは皮をむき、塩で揉んでから茹でこぼしをしてから料理する」などなど、誰もがやっていると思うが、私は料理の下ごしらえだけは大切にしている。

最近のように軒並み野菜高の中で、もやしの値段だけは変わらないというのは大変ありがたいが、もやしの下ごしらえを考えるとうんざりしてしまう。
今日もまたもやしを買ってきてしまった。そして一種の呪縛がかかったように、一本一本芽と根を取る。安いからと2袋も買ってきたら、半分もやるとうんざりしてきた。
幸い夫が「まーたやってんのか!」と後半から加わってくれ、後半はテレビを見ながらやり終えた。

確かにもやしの芽と根を料理すると、別物のような食材になるが、家族は「もう、こうなったら一種の病気だね。」とまで言う。
私自身も「呪縛」を感じる。

皆さんはどういう風にして「もやし」を料理していますか?芽と根はきちんと取って料理していますか?

2006年1月 5日 (木)

野菜たっぷり

在我家里有蔬菜很多。

このところの寒さで野菜が高騰。
職場の近くのスーパーマーケットはいつも安いので、買い物はもっぱらこのスーパー。
しかしこのスーパーですら、今は白菜半分が150円、キャベツ1個250円、大根小1本が180円といった高値。

我が家は元旦、娘から餅と一緒に送られてきた野菜の他に、娘の旦那のお姉さんからも、お歳暮のお返しにと、段ボール一杯の野菜が送られ、野菜があふれかえり、台所の外の大きな段ボール箱に、白菜の大3個、巨大大根1本、里芋、人参、ネギ、山芋、キャベツ等が入っている。夜には冷蔵庫の中より冷える。

ほうれん草がめちゃくちゃ美味しかった事は以前にも書いた。
小松菜の煮浸しも美味しく、それもアッという間になくなった。昨日ジャガイモとキュウリなどで作ったサラダも、今日帰宅したら、冷蔵庫から綺麗になくなっていた。

今日は大根1/3本を千切りにし、塩でしんなりさせ、キュウリ・男爵ジャガイモ・リンゴなどと共にサラダを作った。残り2/3の大根は豚肉とのコンソメ味の煮物を作った。

大根は皮をむいている段階で、早くも辛みの成分が目と鼻に飛び込んでくる。大根おろしにすると、「きっとからいぞー」と言う感じだ。しかしその大根をサラダや煮物にすると、辛みよりも口の中に甘みが残る。田舎(娘は「ここは新幹線も停まるし、いなかじゃないー!」と反論するがーー。)から送られてきた野菜はさすがやっぱり美味しい。

野菜高騰の中、我が家では、この豊富な野菜を使い何を作るか、毎日頭を巡らしている。

2006年1月 1日 (日)

美味し過ぎ!!

真好吃!!

元旦だというのに、宅配便が届いた。

娘からだ。
30日娘達が生活している処で、餅つきをしたとかで、我が家にも搗いた餅と野菜をどっさり送ってきてくれたのだ。
中身を見ると、大きい伸し餅が3枚、豆と青海苔入りの餅が6本も入っていた。
餅の方の豆と青海苔入り餅を切り、焼いて食べると、何も付けずに、もうそれだけで美味しい。
前回も伸し餅と豆と青海苔入りの餅を送ってきてくれたのだが、「美味しすぎ!、あんまり美味しくて、1日で食べちゃった!」と話をしたら、今回は3倍量を送ってきてくれた。今回も家族全員「苦しい!苦しい!」と言いながら豆と青海苔入り餅を1本全部食べてしまった。

野菜も同じく。
このところ、九州までも雪が降る、全国的な大雪で、野菜、特に葉物野菜が高騰。正月用にと小松菜を買い求めたら、一束400円近い。
そんな高い小松菜買えるか!
娘からの宅配便には、大きな蕪、大根、ネギ、小松菜、ほうれん草、白菜などが入っていた。
一度に食べきれない。葉物は悪くなり易いからと、ほうれん草から料理をし始める。
おひたしにしようかと思ったが、豚肉の薄切りが冷蔵庫に残っており、家族が豚肉とほうれん草の炒め物が食べたいと言うのでそれを作ることにする。
こういうほうれん草はアクが強いので、炒めるにしてもサッと湯通ししてから炒めると良い。
思った通り、ほうれん草にコクと甘みがある。
スーパーマーケットなどではとても手に入らないようなほうれん草だ。
こういうアクの強いほうれん草は、アクが強いとか、料理法が面倒とかの理由で、都会では敬遠され売っていない。買い求めようとしても手に入れられない。
きちんと料理すれば、こちらの方が遙かにコクとうま味があるのに!
家族全員、「美味しい!美味しい!」の連発で、山のように作った料理が瞬く間になくなってしまった。凄すぎ!!

娘に「こんな美味しい野菜、こちらではとても手に入りません。どうもありがとう!」ってメールを送ったけど、これって次回の催促になってしまったかなー、ちょっと心配。

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