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2006年5月27日 (土)

Death Note

「Death Note」という漫画にはまってしまった。
原作:大場つぐみ、漫画:小畑健によるサイコサスペンス漫画。
最初は子供向けの「週刊少年ジャンプ」に連載されたことだが、若者や大人の間で人気が出て、現在単行本は初版100万部(これは漫画単行本最速記録)10巻までの累計発行部数が1400万部を突破する超人気コミックとか。ネット上でも話題沸騰、実写映画も6月公開。漫画は各国語に訳され、映画も多くの国から注文が殺到しているとの事。

最初表題を見た時は、なんだこの漫画はーと思ったが、読み出してみると人気が出るだけあってなかなか面白い。心理合戦と智慧比べ、どんでん返連続の内容。昨日はこの漫画に夢中になり、とうとうblogが書けなかったほど。

主人公:夜神月(やがみ ライト)が「DeathNote」の所有権を放棄する前に、自分がその後起こるであろう「記憶喪失」に備え、二人の死神 :リュークとレムの間で「DeathNote」をぐるりと交換する。その意味と効果がよく分からず、どうしてそうする必然性があったのか、息子に図解入りで聞いた。

心理作戦がかなり出てくる漫画で、漫画にしてはかなり字数が多い。それでもついつい引き込まれる。題名にかかわらず、内容がなかなか面白いので、未読の人にはお勧め。

2006年2月 3日 (金)

ギリシャ神話

昨年8月11日から19日まで夫婦でギリシャ旅行を楽しんだ。
せっかく出かけるからにはと、ギリシャのあれこれを調べ、知識を得てから出かけたつもりだが、ギリシャ神話は読まなかった。
いや、私は小学生の頃から読書が好きで、ギリシャ神話、ローマ神話、アラビアンナイト、日本神話など夢中になって読んだ。
だからギリシャ旅行をするのに、今更ギリシャ神話を読み返す必要もないと思っていた。ところがあにはからんや、である。
ええっ?そうだったっけ??という事が多々あり、再度ギリシャ神話を読み返したくなった。
まあ、小学校を卒業してから45年は経っており、考えてみれば当たり前か。

夫が「学校で教えない教科書」シリーズ「面白いほどよく分かる」というサブタイトルのある「ギリシャ神話」を購入してきた。
文字が大きく、写真や図解も入っており、本当に分かりやすそうだ。夫は全部読んで私に渡したのだが、私は数ページ読んだまま、枕元に置いたままになっていた。

1_4そうした時に、夫から再度渡されたのが、里中満智子の「マンガギリシャ神話」だ。
このマンガ本の「一巻」「二巻」のカスタマーレビューで述べられているように、

《ギリシア神話の体系をできるだけ網羅しようとしているので、細かなエピソードやエピソード間のかかわりも紹介してある》、《.ギリシア神話をより深く理解できる。見逃せない第一巻》、《ギリシア神話を読みたいけど、専門書で挫折した人にはオススメ。ギリシア神話の入門書には最適。》

と高い評価を得ている。

当たり前と言えばそれまでだが、デルポイのアポロンの神殿の描写やクレタ島のクノッソス宮殿の描写など、漫画本と言えども実に忠実によく描けている。

私は昨年行ったギリシャ旅行で撮ったデジカメ写真を整理する時、どこに何があって、どう配置されていたかかかなり調べた。このマンガのアポロンの神殿やクノッソス宮殿の再現図が、実に正確に描かれているかという事がよく分かる。

おそらく他の描写部分も、作者はあれこれ参考資料をよく調べて描いているに違いない事が充分窺える。漫画家といえどもすごい人だと感心した。
人間はまず「視覚」から入る。論理的な「文字」で拒否反応を起こしても、視覚に訴える漫画は、導入にはもってこいだ。私もこれでやっと最初の本に行き着きそうだ。

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